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ごめんなさいと言えない子どもどうする?子どもが素直に謝るには?

子どもって、絶対に「ごめんなさい」と言えない時期がありますよね。

 

ごめんなさい!って言える?

 

 

イヤーー!

 

 

どうしてごめんなさいが言えないの?

 

 

どうしても、イヤなの!

 

 

 

こんな会話、日常的に繰り返していませんか?

我が家もずっとこんな感じでした。笑

なぜかどうしても「謝らない!!」スイッチがあるんですよねー。

一体何なんでしょう。

と、私もずっと疑問に思っていたのですが。

子どもには子どもなりに、「ごめんなさい」を言えない理由があるんだそうです

子どもが「ごめんなさい」を言えない理由、気づいていらっしゃいますか?

もしかしたら、理由を知るだけでもお子様への見方が変わるかもしれません。

「ごめんなさい」を言わせられずに苦戦している大人の方

身近にお子様がいる方。

今後の参考に、ぜひご一読くださいませ。

 

目次

子どもが「ごめんなさい」と言えない理由5選!

子どもが「ごめんなさい」と言えない理由、気になりますよね。

実は、子どもはとても敏感かつ、繊細です。

聞いてみると、なるほどね!と思うような理由もあるので、ご紹介していきたいと思います。

 

①悪い事をしたと分かっていない

そもそも、自分が悪い事をしたと分かっていない時、子どもは「ごめんなさい」を言うことができません。

それはそうですね。

大人だって、訳がわからないのに謝るのは嫌ですから、子どもなら尚更でしょう。

問題が起きた当時を丁寧に振り返り、どこが悪いところだったのか、お子様本人に分かるように説明できるといいですね。

基本例

AちゃんとBくんがおもちゃの取り合いになり、Aちゃんに引っ掻かれたBくんがケガをした。

【Aちゃんへの声かけの例】

Bくんにケガをさせてしまったことは良くないね。ごめんなさい、って言えるかな?

 

 

 

②なぜ謝る必要があるか理解できない

自分がした事がよくない事だとしても、なぜ相手に謝る必要があるのか分からない、という子どももいます。

子どもは特に、相手の気持ちまで想像して動く事が苦手です

もしそれができるなら、その子はとても聡明な子だと思います。

【対策】

同じことを自分がされたらどう思う?」とお子様に問いかけてみてください。

相手の立場に立ち、「相手が悲しい思いをしている」ということが理解できれば、少しは謝る気になるかもしれません

基本例

AちゃんとBくんがおもちゃの取り合いになり、Aちゃんに引っ掻かれたBくんがケガをした。

【Aちゃんへの声かけの例】

Aちゃんが同じことをBくんにされたらどう思う?

Aちゃんがもし、Bくんに引っ搔かれたらどう思う?

 

 

 

③納得がいかないから謝れない

大人に怒られていることや、相手の子の態度に納得がいかないから謝れない、というケースがあります。

【対策】

どこが「謝れるべきポイント」なのか、目を見てしっかりと話す。

基本例

AちゃんとBくんがおもちゃの取り合いになり、Aちゃんに引っ掻かれたBくんがケガをした。

+事実①

いつもはBくんがAちゃんを叩いてくるのに、それは大人たちには伝わっておらず、今回の件だけAちゃんが怒られた。

【Aちゃんへの声かけの例】

いつもBくんがAちゃんを叩いているとしたら、それは Bくんが良くないね。

 

 

でも、今回はAちゃんがBくんを引っ掻いたのだから、Aちゃんから謝ろうね。

 

 

+事実②

Bくんがケガをした後、そんなに痛そうじゃなかったのに、先生が来るなり、訴えるかのように大泣きした。

【Aちゃんへの声かけの例】

Bくんが態度を変えたのはよくないね。でも、痛そうじゃなかったとしても、引っ掻いたことは謝らなきゃいけないよ。

 

 

 

④怒られている内容が事実と違う

怒られている内容が自分の知っている事実と違う場合に、謝りたくないという心理があります。

子どもとしても、どうしても譲れない一線があるようです。

この気持ちは大人も分かると思います。

【対策】

事実と違うところは大人側が理解不足を謝り、それでも「ごめんなさい」を言った方が良いポイントを伝える。

基本例

AちゃんとBくんがおもちゃの取り合いになり、Aちゃんに引っ掻かれたBくんがケガをした。

+事実

実は、先に手を出してきたのはBくん。

なのに、やり返したAちゃんの一撃の方が強すぎて、結果的にAちゃんだけ怒られた。

【Aちゃんへの声かけの例】

先に手を出したのがBくんだったというのは、知らなくてごめんね。

 

 

でも、AちゃんがBくんを引っ掻いたことはちゃんと謝らないといけないね。

 

 

 

⑤プライドが高い

プライドが高くて、「ごめんなさい」を言えない子がいます。

【対策】

「ごめんなさい」を言うことは、負ける事でも恥ずかしい事でもなく、尊敬されることなんだよ、と伝えつづける。

基本例

AちゃんとBくんがおもちゃの取り合いになり、Aちゃんに引っ掻かれたBくんがケガをした。

【Aちゃんへの声かけの例】

ごめんなさい、っていうことは恥ずかしいことじゃないんだよ。ごめんなさいを言える子は偉いんだよ。

 

 

パパもママも、間違った時や、誰かに迷惑をかけたときは、「ごめんなさい」というんだよ。

 

 

 

 

「ごめんなさい」を言える子どもになるためのプロセス

「ごめんなさい」と言える子どもになるために、ある程度プロセスが見えていると大人の方も安心ですよね。

順を追って見ていきましょう。

①客観的に何があったのかを把握する

できるだけ詳細に、何が起きたのかを客観的に把握することをおすすめします。

子どもにとっても、ちゃんと見てくれているんだ、という安心感にも繋がります。

基本例

AちゃんとBくんがおもちゃの取り合いになり、Aちゃんに引っ掻かれたBくんがケガをした。

客観的に把握すべき事実

①AちゃんとBくんが一緒に遊んでいた。

②AちゃんとBくんがおもちゃのクマさんを取り合う。

③揉み合いになり、最終的にAちゃんがBくんを引っ掻いた。

④Bくんは顔を引っ掻かれ、ケガをした。

 

②子どもの気持ちを受け止める

まずは話を遮らず、否定しないこと

子どもの気持ちをまずは一旦、受け止めてあげることが大切です。

基本例

AちゃんとBくんがおもちゃの取り合いになり、Aちゃんに引っ掻かれたBくんがケガをした。

【Aちゃんへの声かけの例】

どうして引っ掻いちゃったの?

 

 

Aちゃんの使ってたおもちゃ、Bくんが取っちゃったんだもん!

 

 

そうだったんだね。Aちゃんはどんな気持ちだった?

 

 

悲しかった。

 

 

 

③子どもに状況を理解させる

できれば、自分で事件を振り返ることで、状況を客観的に理解できるといいですね。

どんな状況だったか、自分がどんな気持ちだったかを話せる事は、子どもの成長にとっても大切です。

基本例

AちゃんとBくんがおもちゃの取り合いになり、Aちゃんに引っ掻かれたBくんがケガをした。

【Aちゃんへの声かけの例】

AちゃんはBくんと遊んだ時に、おもちゃの取り合いになってしまったんだね。その時、Aちゃんは、どう思った?

 

 

Bくんばかり使ってズルい、と思った。

 

 

Bくんはどう思ったと思う?きっとBくんだっておもちゃを使いたかったんじゃないかな。

 

 

 

④自分が相手の立場だったらどう思うか?を考えさせる

相手の気持ちに立って考えることが大切、とお伝えしましたが、自分が相手の立場だったらどう思うか?を考えさせることが必要です。

基本例

AちゃんとBくんがおもちゃの取り合いになり、Aちゃんに引っ掻かれたBくんがケガをした。

【Aちゃんへの声かけの例】

もし、AちゃんがBくんに引っ掻かれたらどう思う?

 

 

いやだ!

 

 

痛いし、悲しいよね?

 

 

うん。

 

 

Bくんだって、悲しかったんじゃないかな

 

 

そっか。

 

 

自分がされて嫌な事を人にしてはいけないよ。ごめんなさい、言えるかな?

 

 

 

⑤「ごめんなさい」の理由と、次からどうすべきかを簡単に伝える

「ごめんなさい」を言うべき理由を簡潔に、分かりやすく子どもに伝えます。

その上で、次からどうすべきかをまずは大人が示してあげる必要があります。

基本例

AちゃんとBくんがおもちゃの取り合いになり、Aちゃんに引っ掻かれたBくんがケガをした。

【Aちゃんへの声かけの例】

物を取り合ってケガすると危ないから、次から気をつけてね。

 

 

おもちゃを自分のものだって言いすぎるとケンカになっちゃうから、次から順番で使おうね。

 

 

 

⑥「ごめんなさい」と言えるように促す

ここまでのプロセスを通して、ごめんなさい」と言えるかな?

と聞いてみてください。

うん」と答えられたら大したものです。

もし素直に「うん」と言えなかったら、無理せず次のチャンスを待ってみてもいいかと思います

基本例

AちゃんとBくんがおもちゃの取り合いになり、Aちゃんに引っ掻かれたBくんがケガをした。

【Aちゃんへの声かけの例】

今度会った時にごめんなさい、言えるかな?

 

 

 

 

子どもが素直に謝るために、親ができることは?

子どもが「ごめんなさい」を言えるようになるために、親ができることはあるのでしょうか?

具体的な対策を数例、ご紹介しましょう。

 

家族みんなで「ごめんなさい」を言う家庭にする

「ごめんなさい」を言う習慣が当たり前のように染み付いていれば、さほど抵抗なく「ごめんなさい」が言える可能性があります。

なかなか謝れないお子様のために、家族みんなで「ごめんなさい」月間をつくり、謝るべき時には率先して「ごめんなさい」を言うルールにするのはいかがでしょう?

環境を整えてあげると、以前よりも抵抗が減るかもしれません。

ごめんなさい」を言う場面が来るとハッとし、「ママ、あの言葉言う時だよね!と教えてくれることも。

あんなに嫌がっていたのに、「ごめんなさい」を言うタイミングを楽しみにしているなんて驚きです。

もちろん、嬉しそうに「ごめんなさい」を言わせるべきではないのですが、スムーズに「ごめんなさい」が出るようになると、とても嬉しいですよね。

 

親も一緒に謝る姿を見せる

たとえば、子ども同士でケンカした時

次に会ったタイミングでお友達や、相手の親御さんにも謝らければならない事もあります。

そんな時、親が率先して謝る姿を見せてあげると、子どもも一緒に謝りやすくなります。

それから、子どもが「ごめんなさい」を言う時に、一緒に「ごめんなさい」を言えるよう、手助けをしてあげるといいですね。

どうしても1人で謝れない時は、「ママも一緒に謝るよ」と言うことで、背中を押してあげて下さい。

親が爽やかに謝ることで、「ごめんなさい」を言うことは恥ずかしいことじゃないよ!と伝わればいいですね。

 

「ごめんなさい」と言えたら褒める

もしも「ごめんなさい」をお子様が言えたら、全力で褒めてあげてください!

恥ずかしさとかプライドとか全部かなぐり捨てて、勇気を出して「ごめんなさい」を言ったのかもしれないんです。

たとえ小さな声だったとしても、しっかりと「ごめんなさい」が言えていたら前進ですので、お子様は成長しています。

 

子どもの個性を1人の人間として尊重する

子どもだからと言って半人前扱いしたり、親の所有物のように思っていると、お子様にもそれが伝わります。

子どもも一人の人間ですし、それぞれが立派な個性を持って生きています。

親から信頼し、尊重されていると分かった方が、子どもも自信が出ます

 

 

子どもが「ごめんなさい」と言う時に、周りが気をつけるべきこと

子どもが「ごめんなさい」と言えるようになるまでには、一定の時間が必要なことがあります

焦り過ぎず、チャレンジしていくうちに、自然と「ごめんなさい」と言えるようになってほしいですが、親に忍耐が必要な時もあります

 

子どもの存在を否定するような声かけはしない

 

アンタ本当にダメ!なんでこんなことしたの?

 

 

 

など、子どもを否定するような声かけはNGです。

子どもは体は小さくても1人の人間。

存在を否定されるような事を言われると、子ども心に傷つきます

 

他の子と比較しない

他の子ができるのに、Aちゃんはなんでできないの?

 

 

 

など、他の子との比較はNGです。

親が他の子と比較してしまうと、子どもも劣等感の塊になってしまいます

他の子は他の子、自分は自分」と割り切って、自分ができるようになった成長ポイントを喜ぶ方が、よき前進になるはずです。

 

頭ごなしに「謝罪」させない!

謝りなさい!

 

 

ごめんなさい、と言いなさい!

 

 

 

と、つい頭ごなしに「謝罪を強要」してしまいそうですが、一度無理やり謝罪させると、その後、より「ごめんなさい」を言わなくなる可能性があります

今まで見てきたようにしっかりとプロセスを踏んだ方が効果的です。

ついカッとなりそうな自分を制して、子どもを導くのも親の修行ですね。

 

「ごめんなさい」は言えるまで粘ってみるべき

基本的に「ごめんなさい」は言えるまで粘った方がいいと思います。

一度なあなあにして、謝らずに済むようにすると、子どもは味を占め、次回も謝らずに済む方法を考え始めたりします

「その時起きた事は、その場で解決する。」

「少なくとも、『ごめんなさい』を言える理解度までは持っていく。」

今後のためにも、ここまでは頑張って目指してほしいものです。

 

謝れずにパニックになった時

時々、親が何としても「ごめんなさい」を言わせようと息巻きすぎて、子どもがパニックになるパターンがあります。

「ごめんなさい」を言えず、パニックになったら、追い詰めるのをやめて、ひとまず落ち着くのを待つ

泣き止ませ、水分補給をし、普通の状態で話せるようになったら、もう一度、

ごめんなさい、言えるかな?

 

 

 

と聞いてみる。

親にも「不動心」が必要です。

 

どうしても「ごめんなさい」を言えない場合

どうしても「ごめんなさい」を言うことが出来なかったら、「次は同じような間違いをしない」という事を約束させれば良いわけです。

またBくんの事を引っ掻く?

 

 

 

と聞いて、

引っ掻かない

 

 

 

と約束できたら、それでも十分効果があったと考えられます。

「ごめんなさい」を言わせることが大切というよりは、間違っていたことを認めさせ、「二度と同じ過ちを犯させない」ようにすれば良いだけのことですから。

ママもパパも、肩の力を抜いてリラックスしてくださいね。

 

「ごめんなさい」の言葉の意味や、未来の理想像について語る。

「ごめんなさい」を言うと、怒っていた人や悲しんでいた人も笑顔になるんだよ。

 

 

「ごめんなさい」を言うことは、立派なお兄さん・お姉さんになる上で大切なことなんだよ。

 

 

 

と伝え、次回へのリベンジを志すよう、促せるといいですね。

 

 

「ごめんなさい」は何歳から言えるようになる?

ごめんなさい」という言葉は、一体何歳から言えるようになるのでしょうか?

一般的な年齢はコチラ。

23

良い事と悪い事の区別がつきにくい年齢です。

基本的には、自分の欲求のままに行動します。

ココに注意

友達のおもちゃを見る

ほしい!

おもちゃを取り上げて自分が遊ぶ

「今欲しい即行動」

という流れになるため、事件が発生します。笑

2・3歳は、自分が欲しいと思ったから取っただけ。

自分の行動が悪いとは思っていません

 

3歳以降

大人の話していることが段々と分かるようになります。

物事の分別もついてきますが、自分の欲求が勝るため、上手くコントロールできません。

いけないことだと分かっていても、ついついお菓子に手を出してしまうこともあります。

悪い事だと分かっていながらも、意地を張って「ごめんなさい」と言えない。

パパ・ママの対応によっては、ますますごめんなさい」を言いたくない。

こんな天邪鬼のような状況になるのも、3歳以降〜です。

善悪の判断ができつつあるけど、だからこそ「ごめんなさい」を言うことに抵抗が出たりと、難しいお年頃です

 

小学生

小学生になると、善悪の判断がちゃんとつきます

さすがに欲求のままに公園のブランコを独占する、などの暴挙に出る回数は減ります。

ただ、まだ自制心があるわけではないので、感情のままに怒ったり、

悪い事をしたら、「どこが悪かったのか」「次回から何に気をつけたら良いのか」などを考える癖をつける必要があります

 

 

「ごめんなさい」を日常でスムーズに言えるために

「ごめんなさい」を日常でスムーズに言えるために必要なことは何でしょうか?

それには、言葉の意味を知る動画や、日々の生活習慣の中に「ごめんなさい」を取り入れるのが一番です。

 

「ごめんなさい」をゲームに取り入れる

ごめんなさい」「ありがとう」などをゲーム感覚で身につけ、抵抗をなくす、という手法があります。

問題:謝る時は何という?

答え:「ごめんなさい!」

問題:お礼を言う時のあいさつは?

答え:「ありがとう!」

 

「ごめんなさい」の歌を歌えるようにする

子どもに「ごめんなさい」を抵抗なく言ってもらうために、日常的に「ごめんなさい」を口ずさむ、という方法があります。笑

子どもはとても耳が良いです。

特に、何度も聴いている歌は自然と覚えていきます

知らないうちに耳から歌詞を覚えて、難しい言葉を知っている事があります。

子どもの歌を選ぶ時は、歌詞の内容がしっかりした歌を選ぶことをおすすめします

「ごめんなさい」を覚えるおすすめ神曲!

「ごめんなさいのKissing You」

 

映画「謝罪の王様」のテーマソング

歌詞の方は早くて聴き取りづらいですが、ひたすら「ごめんなさい」を楽しそうに言ってくれるので、子どもが楽しく「ごめんなさい」を口づさめます。

ただし、歌詞としては恋愛の話であまり子どもには意味がないので、あくまでも「ごめんなさい」を軽く言えるためのツールになります。笑

 

・「ごめんよ」(川村静香)

 

どんな時に「ごめんよ」を言うのか、歌詞が全て説明してくれています

歌詞を覚えれば、自然と「ごめんなさい」を言うタイミングを覚えられるのも素晴らしいポイントです!

歌詞を覚えるなら断然この曲がおすすめです!

 

「ごめんなさい」の絵本を読み聞かせる

夜寝る前などに、「ごめんなさい」の絵本を読み聞かせる、という方法があります。

できれば、「ごめんなさい」を言うことで、みんながハッピーになるようなお話がベストです。

「ごめんなさい」と言えるおすすめ絵本

・げんきえほん(5)「ごめんなさい」(いもとようこ)

(引用:Amazon

ふんわり可愛いネコさんの絵といっしょに「ごめんなさい」を学べます。

・「ごめんなさい」(ポプラ社の絵本・サトシン)

(引用:Amazon

子どもの言い分。つい、怒ってしまう親の気持ち。

子どもがどんな風に考えているのかが分かる、「ごめんなさい」の名作。

 

ごめんなさいと言えない子どもどうする?子どもが素直に謝るには?・まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

今回の記事をまとめると以下の通りです。

子どもがごめんなさいと言えない理由5選!

①悪い事をしたと分かっていない

②なぜ謝る必要があるのか理解できない

③納得がいかないから謝れない

④怒られている内容が事実と違う

⑤プライドが高い

「ごめんなさい」を言える子どもになるためのプロセス

①客観的に何があったのかを把握する

②子どもの気持ちを受け止める

③子どもに状況を理解させる

④自分が相手の立場だったらどう思うか?を考えさせる

⑤「ごめんなさい」の理由と、次からどうすべきかを簡単に伝える

⑥「ごめんなさい」と言えるように促す

子どもが素直に謝るために、親ができることは?

・家族みんなで「ごめんなさい」を言う家庭にする

・親も一緒に謝る姿を見せる

・「ごめんなさい」と言えたら褒める

・子どもの個性を一人の人間として尊重する

子どもが「ごめんなさい」を言う時に、周りが気をつけるべきこと

・子どもの存在を否定するような声かけはしない

・他の子と比較しない

・頭ごなしに謝罪させない!

・「ごめんなさい」は言えるまで粘ってみるべき

・謝れずにパニックになった時

・どうしても「ごめんなさい」を言えない場合

・「ごめんなさい」の言葉の意味や、未来の理想像について語る

ごめんなさいは何歳から言えるようになる?

2~3歳:善悪はよく分からず、自分の欲求を優先

3歳以降:善悪は分かるようになってくるが、反抗したり、欲求が勝る

小学生:善悪は理解。自制心が必要

「ごめんなさい」を日常でスムーズに言えるために

・「ごめんなさい」をゲームに取り入れる

・「ごめんなさい」の歌を歌えるようにする

・「ごめんなさい」の絵本を読み聞かせる

 

子どもが「ごめんなさい」を言わない時、大変ですよね。

大人もあの手この手を使って、なんとか「ごめんなさい」を身につけさせようとするものです。

全く「ごめんなさい」が言えない時期もありますが、根気強くお伝えしていくことで、必ず子どもの心には響きます。

そして、いつかは必ず、「ごめんなさい」を言える日が来るので、長い目で見る必要があります

最後は、子どもを信じる気持ちが大切なのではないでしょうか。

本記事が、少しでも参考になれば幸いです。

全国の大人の皆さん、頑張りましょう!!

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